川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
前からずっと行ってみたかった聖地です！！
まずは予約が必要
チケットは完全予約制で、現在はローソンでのみ予約できます。
現地でチケットは買えませんのでご注意ください。
ちょっとめんどくさいですが、おかげで混み過ぎていることはなく、快適に楽しめます。
ローソン店舗内のLoppiで予約（藤子・F・不二雄ミュージアムのチケットは画面上にけっこう目立つボタンが設置されてるからわかりやすい）するか、電話で予約するか、ローチケ（ローソンのチケット予約サイト）で予約するかです。
ローチケ：https://l-tike.com/fujiko-m/
当日券はローソン店舗のLoppiでのみ予約可能です。（空きがある場合）
１日の中でも入館時間で予約する回がわかれています。
10:00 12:00 14:00 16:00
人気があってけっこう埋まってるので、早めの予約推奨。
特に旅行でいらっしゃる方は、事前に予約しておくことをオススメいたします。
アクセス
最寄り駅は小田急線の登戸駅か、京王線の向ヶ丘遊園駅か、JR南武線の宿河原駅です。
３駅の間ぐらいにあります。
目安として、都心からは例えば新宿からこれらの駅までは電車で20～30分ぐらいです。
最寄り駅からミュージアムへは、登戸からバスで行く（登戸ー藤子・F・不二雄ミュージアム間を走っています）か、宿河原か向ヶ丘遊園から歩いて行くか（15～20分ぐらいです）です。
私たちは宿河原駅から歩いて行きました。
宿河原駅前のローソンは藤子・F・不二雄仕様でした。
案内もちょくちょくあります。
15分ぐらいで到着。向ヶ丘遊園から歩いても同じぐらいです。
わくわく(*´ω｀*)
館内のコンテンツ
そんなに大きくないミュージアムですが、コンテンツが豊富でとても味があり、かなり楽しめました。
2時間でも足りないぐらいです。
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| 細かい仕掛けもたくさん！ |
展示場
展示場は写真撮影不可なので写真はないですが、原画や企画展などがたくさん掲載されていました。
追加料金なしで音声ガイドを貸し出してくれ、パネル等もとても読みやすく興味深い内容で、とっても楽しめました。
先生の書斎を再現したコーナーには、恐竜の模型や科学雑誌「ニュートン」等、いろいろなジャンルの本やオブジェで溢れていました。
こういうところから大長編のテーマやひみつ道具、キテレツの発明品など、たくさんのアイデアが生まれていったのでしょうか。
子供のころ、たくさんの笑顔や感動を与えてくれた作品がこうして作られていたのか～と、とても感慨深い気持ちになりました！
展示場の一角、流れていたキテレツ大百科の最終回の一部を見て、泣く(T_T)
休憩所・中庭
途中の休憩所には外に出るドアがあり、出てみるとあやしい穴が。。
レバーを何度もプッシュ（けっこう重い）すると…
きれいなジャイアン登場！！！
な、なんというオーラ・・・
ドラえもんファンにとって伝説的な存在となっているきれいなジャイアン。
この中庭（？）にはきれいなジャイアンしかなく、このスペースを独占していました。
ここにきれいなジャイアンを持ってくるという粋な計らいに感動！
他にも、子供向けの遊べるエリアや、ミニシアター等もあり。
コンテンツが豊富です。
はらっぱ
一番上の三階には「はらっぱ」というスペースやミュージアムカフェ、ショップがあります。
夜にはイルミネーション。
イルミネーションはきれいですが、この「はらっぱ」は明るいうちに来た方がよく見れていいかも。
16時～入館の回の方は、展示場等の前にまずこの「はらっぱ」へ行った方がいいかもしれません。
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| おなじみのドカン（暗くてよく見えない…） |
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| どこでもドア |
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| ピー助 |
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| パーマンもたそがれてます |
ミュージアムカフェ
ぜひ来たいカフェです。とにかく商品が可愛すぎます。
味も普通に美味しいです。
私たちはコロ助のミルフィーユとカフェラテを頼みました！
かわいすぎる…(*´ω｀*)
他にもいろんなメニューがありました！
お土産
素晴らしいグッズがたくさん売られています。
３階と１階にお土産ショップがありますが、３階にしか売られていないものもあるので、帰りがけの１階だけでなくどちらにも行くことをオススメいたします！
欲しいものがありすぎてかなり悩んだあげく、私たちは↓のようなお土産を買いました。
ちなみに箱の中身はきれいなジャイアンのマグカップです。
後ろのはきれいなジャイアンのクリアファイルです。
まとめ
夢のような空間で、とっても楽しめました。
デートでも子連れでもいいですし、旅行で東京や神奈川を訪れたときの観光にもオススメです！外国から来た方もたくさんいました。
個人的には現時点でミュージアム史上No.1です！！